古いたんす(タンス)を再生・修理・リフォーム・リメイク・リサイズすることで素敵な家具に生まれ変わります。たんすが再生できるかを簡単に無料で診断できます。福岡県大川市の創業100余年の桐専門店 桐里工房(きりこうぼう)

たんす再生の工程

  • HOME »
  • たんす再生の工程
たんす再生の工程

title_under

reform_6【1】数十年使用した桐たんすは、まず古金具をはずします。

【2】金具をはずしたタンスは、中(引き出し)を抜き取り、熱湯で殺菌をします。

(防カビも致します)

【3】殺菌したタンスは、天日でよく乾かします。

【4】ノミやカンナで補修していきます。
・底板の割れを補修します。

・タンス本体は、締め直したり、削ったりします。

・戸板等、亡くしてしまった物は、新しく作ります。

P1020423【5】木地(白木)で、出来上がった状態です。

【6】下塗りの後、バレンをかけます。その後、中塗りバレンを繰り返します。

【7】本塗り、最後に夜叉と砥の粉を塗ります。
この天然の塗りをして初めて、桐たんすは呼吸ができます。

【8】塗りあがった桐たんすは、乾燥室で乾かされます。

(温度と湿度が一定になるような部屋です)

【9】桐たんすの保護の為と手アカ防止の為に、ろうを引きます。
これも天然のものですから呼吸を妨げません。

【10】金具を打ちます。熟練された金具打ちの職人が金具を打ちます。reform_7

【11】出来上がり

お気軽にお問合わせください TEL 0944-86-3938 営業時間:8:00~18:00 [ 定休日:日曜・祭日 ]

受賞・特許(クリックで拡大します)

大川の匠受賞 商標登録証 実用新案登録証(複合機能性桐材付き家具)33 実用新案登録証(複合機能性桐材付き家具)22 実用新案登録証(複合機能性桐材付き家具)11 20160513141045060_0002

メディア掲載(クリックで拡大)

img_001_2 新たなる生き方1 新たなる生き方2 新たなる生き方3 新たなる生き方4 新たなる生き方5 新たなる生き方6 ドバイイベント 100周年イベント 福岡の地理ものがたり2 福岡の地理ものがたり3 福岡の地理ものがたり4 筑後19人の名工.名匠2 2012 新規スキャン-20090210112731-00012 20110722 2010年(平成22年)4月発行柳大川ら版3 20091121 20091031 2009 20080429 20070303 20060706 20060422 20040430 H15物産協会本2 1997(平成9年)9月会議所ニュース 199610_4 1996(平成8年)10月にしてつニュース3 昭和63年5月7日有明新報 昭和62年10月27日.11月16日西日本新聞 昭和62年10月25日 昭和60年1月11日.22日西日本新聞 昭和59年10月18日西日本新聞

リーフレット(クリックで拡大)

TAKUMI.2 2010(平成22年)2月家庭画報3月号LIVINGページ 福岡県いち押し県産品2 2010年(平成22年)4月発行柳大川ら版3 2010年(平成22年)4月発行柳大川ら版2 2010(平成22年)2月家庭画報3月号LIVING部分拡大 インテリアのまち大川 1997(平成9年)9月会議所ニュース 桐説明文1 桐説明文2 桐説明文3 桐説明文4 2009(平成19年)3月アクロス文化であい塾 2009年冬号くらしの情報誌筑後(西日本新聞紙面から) 2000(平成12年)3月KSD広報誌2 1996(平成8年)10月にしてつニュース3 1996(平成8年)10月にしてつニュース4 1986(昭和61年)7月ニューファニチャー2 1986(昭和61年)4月ニューファニチャー2 1985(昭和60年)7月ニューファニチャー2 1986(昭和61年)7月ニューファニチャー3
PAGETOP